利用規約

Term

サービス利用規約

この規約(以下「本規約」といいます。)は、株式会社CUORE(以下「クオーレ」といいます。)が企画運営する人材マッチングサービス「PADDLE」(以下「本サービス」といいます。)のご利用にあたり、本サービスを利用し、または利用しようとするクライアント及びスタッフに遵守いただくべき事項並びにクライアント、スタッフ及びクオーレの三者間の権利義務関係を定めるものです。

第1条(基本用語の定義)

本規約において使用する基本用語の定義は、次のとおりとします。

  • 「クライアント」とは、本サービスを通じて、希望する業務について委託する相手となるスタッフを探し、又は探そうとする者をいい、個人、法人の別を問いません。
  • 「スタッフ」とは、本サービスを通じて、受託を希望する業務を探し、または探そうとする者をいい、個人、法人の別を問いません。以下、スタッフとクライアントを合わせて「利用者」といいます。
  • クライアントがスタッフに対して委託を希望する案件を「委託案件」といいます。
  • スタッフがクライアントに対して受託を希望する案件を「受託案件」といいます。
  • 「本サービス利用契約」とは、本サービスを利用することを内容とする、クオーレとクライアントとの間及びクオーレとスタッフとの間のサービス利用契約をいいます。
  • 「クライアント情報」とは、申込手続及び本サービス利用に際してクライアントより提供された一切の情報をいい、委託案件に関する情報を含みます。
  • 「スタッフ情報」とは、申込手続及び本サービス利用に際してスタッフより提供された一切の情報をいい、委託案件に関する情報を含みます。
  • 「個人情報」とは、住所・氏名・電子メールアドレス等個人を識別できる情報をいいます。
  • 「機密情報」とは、利用者及びクオーレが、本サービスを通じて他の当事者から得た顧客先、営業などに関する一切の情報をいいます。
  • 「本コンテンツ」とは、本サービスにおいてクオーレが提供する文章、画像、プログラムその他のデータ等のコンテンツをいいます。

第2条(約款の目的)

  • 本規約は、本サービスの利用におけるクライアント、スタッフ及びクオーレの役割と責任を明確にすることを目的とします。
  • 利用者は、本規約の内容を十分理解し、これを遵守することに同意した上で、本サービスを利用するものとします。利用者が本サービスを利用した場合には、利用者は、本サービスの利用開始をもって、本規約の遵守に同意したものとみなします。
  • クオーレは、本規約に基づき利用者に本サービスを提供するものとし、利用者は、本規約に定める義務を誠実に履行するものとします。なお、本規約に定める事項の他、クオーレが本サービスについて各種注意事項も本規約の一部を構成するものとします。

第3条(本サービスの利用申し込み)

  • 利用者として登録を行うためには、次の各号の条件を満たす必要があります。但し、法人の場合には第1号は適用されません。
    • 満18歳以上であること。
    • 電子メールアドレスを保有していること。
    • 既に本サービスの会員となっていないこと。
    • 本サービス利用規約の全ての条項に同意すること。
    • 日本又は海外において適法に就労するための要件を満たしていること
    • 過去、現在又は将来にわたって、暴力団等の反社会的勢力に所属せず、これらのものと関係を有しないこと。
  • 利用者は、本サービスの仕組み及び本サービスにより提供されるサービスの内容を理解・承諾のうえ、本規約に定める条件に従って、本サービスを利用するものとします。本サービスの内容に関する詳細については、本サービスが提供されるウェブ上で、別途表示されるものとします。
  • 利用者は、本サービス利用にあたり登録した情報に虚偽が含まれないことを保証し、登録情報に変更が生じた場合には、直ちにクオーレに対して通知することとします。
  • クライアントは、クライアント情報が、スタッフに対して、本サービスによりインターネットまたはその他の方法を通じて開示されることに、予め同意します。
  • スタッフは、スタッフ情報が、クライアントに対して、本サービスによりインターネットまたはその他の方法を通じて開示されることに、予め同意します。
  • 利用者は、自らが登録した情報の信憑性や正確性について他の利用者との間で紛争等が生じた場合には、自らの責任のもとで解決するものとします。
  • 利用者は、1つのアカウントを保有するものとします。複数のアカウントを保有することは出来ません。ただし、弊社が別に認めたものを除きます。
  • 利用者は、いかなる場合においても、アカウントを第三者に譲渡・販売・貸与・その他の処分をすることは出来ません。
  • 利用者が本条の規定に違反したために被った損害について、直接損害か間接損害かを問わず、クオーレは一切責任を負いません。利用者は、利用者が前各項の規定に違反したために第三者が被った損害がある場合、利用者が当該第三者に責任を負うものとし、クオーレは一切責任を負いません。
  • 利用者⼜は利用者となろうとする者が本サービス利用者登録時に情報提供義務を怠ったこと、⼜は虚偽の情報を提供したことにより、当該利用者⼜は利用者となろうとする者に損害が⽣じた場合でも、クオーレは、当該損害について、⼀切の責任を負わないものとします。
  • 利用者⼜は利用者となろうとする者が本条に定める情報提供義務を怠ったこと、⼜は虚偽の情報を提供したことにより、クオーレに損害が⽣じた場合は、当該利用者⼜は利用者となろうとする者は、クオーレに対し、当該損害を賠償する義務を負うものとします。
  • 以下に該当する場合、クオーレは、利用者登録の申込を承諾しないことができます。
    • 本人以外の者による申込みの場合
    • 既に利用者登録されている者による申込みの場合
    • 申込者が反社会的勢力等に該当する場合
    • 本サービスまたはクオーレが運営する他のサービスにおいて、利用者登録の拒絶または解約の措置等を受けたことがある場合
    • その他クオーレが利用者登録を不適切と判断する場合
  • クオーレが、利用者登録の申込を承諾しない場合、当該申込者に対し、承諾しない理由を開示したり説明したりする義務を負わず、承諾しないことによって申込者に生じる損害については一切責任を負いません。

第4条(利用者資格の取消等)

クオーレは、利用者につき、以下の各号のいずれかに該当する場合は、利用者資格を取り消したり、一時的に停止したり、利用者資格に伴う権利を取り消したり、又は、将来にわたって本サイトのご利用をお断りする場合があります。

  • 不実又は誤認を与える内容にて申込みが行われた場合
  • 該当スタッフ並びにクライアントが、過去に弊社が提供する各サービス等において、又は過去に他のスタッフ並びにクライアントとの取引において契約上の義務を怠ったことがある場合。また、今後も怠る恐れがあると弊社が判断した場合
  • 法令又は本規約に違反した場合
  • 本規約に定める禁止行為を過去に行い、又は将来行うおそれがあると認められる場合
  • 不正行為があった場合
  • 利用者資格を満たしていないことが明らかになり、又は満たさなくなった場合
  • 他の利用者や第三者とのトラブルが、故意・過失を問わず、クオーレが定める一定水準を超えた場合
  • 他の利用者や第三者から受ける苦情が、故意・過失を問わず、クオーレが定める一定水準を超えた場合。この苦情には、スタッフについて、クライアントからクオーレが受ける業務水準、業務速度、業務品質に関する苦情が含まれます。
  • クオーレからの問い合わせその他回答を求める連絡に対して 14日間以上の応答がない場合
  • 各種認定に関し、クオーレが別途定める基準に該当しなくなった場合
  • 本サイトの継続的な提供が合理的な理由により困難であるとクオーレが判断した場合
  • その他、クオーレが、業務の遂行上著しい支障があると判断した場合

第5条(退会)

利用者が退会を希望する場合は、本サイトのお問合せからご依頼ください。仕掛中の案件や清算が完了していないかなどを確認した上でクオーレの判断で退会処理を行います。

第6条(本サービス利用契約の成立)

第3条に基づき、利用者により本サービスの利用にかかる申し込みがなされ、クオーレの取引基準に基づく審査により、適格と判断された場合において、クオーレによる承諾の意思表示が、当該申し込みを行った利用者に到達した時をもって、クオーレと利用者の間に本サービス利用契約が成立するものとします。

第7条(本サービスの提供)

  • クオーレは、本サービスを通じて、クライアント情報及びスタッフ情報を公開し、委託案件を受託する相手を探すクライアントと、受託案件を委託する相手を探すスタッフをマッチングするものとします。
  • クライアントは、本サービスを利用することにより、クライアント情報を公表してクライアントが受託を希望するスタッフを募集するとともに、スタッフ情報を入手することができます。
  • スタッフは、本サービスを利用することにより、スタッフ情報を公表してスタッフが委託を希望するクライアントを募集するとともに、クラアント情報を入手することができます。
  • クオーレは、本サービスにおいて、クライアント及びスタッフが希望する取引機会及びそのために必要な関連情報等を提供するものとし、委託案件又は受託案件を登録したクライアント又はスタッフが当該情報から希望に見合うクライアント又はスタッフを見つけた場合、利用者は、自らの責任において連絡を取るものとし、その際、本サービス上のメッセージ機能を用いることとします。ただし、当該メッセージ機能を用いて行うメッセージにおいて、委託案件と関連性のないやり取りを行うこと及び本規約または法令・公序良俗に反する内容のやり取りを行うことはできません。クオーレは、メッセージ上で行われたやり取りに起因して利用者に発生した損害、トラブルについて、一切の責任を負いません。
  • 委託案件又は受託案件に関して、特定のスタッフに委託することについて、クライアント及びスタッフの意思が合致した時点で、当該案件に関して、クライアントとスタッフの間で直接業務委託契約(以下「委託契約」といいます。)が締結されるものとします。
  • 利用者は、クライアントとスタッフが委託契約を締結した場合、その他クオーレの要望があった場合、速やかに状況等をクオーレに報告するものとします。
  • 委託契約の内容は、クライアント及びヘスタッフが別途の合意を行わない限り、委託案件において個別に定める事項を除き、本規約で定めるとおりとします。ただし、報酬の支払い方法については、クライアント及びスタッフの別途の合意によっても、本規約が優先するものとします。
  • 本サービスは、最終的には、クライアントとスタッフが直接、委託契約を締結することを目的とするものです。
  • クライアントとスタッフは雇用契約を締結するものではなく、また、特段の事情のない限り、クオーレは、クライアントとスタッフとのやりとりには関与せず、委託契約の当事者とはなりません。
  • クオーレは、委託契約に関連して生じたトラブルやクレーム等に関して、一切の責任を負いません。
  • クオーレは、委託契約の受託者となるスタッフの選定及びスタッフの委託契約上の業務の遂行やその成果について、それらの内容・品質・信憑性・適法性・正確性・有用性の確認及び保証を行わないとともに、その瑕疵に関して一切の責任を負いません。
  • クオーレは、スタッフ及びクライアントから提供される情報の内容の信憑性・正確性の確認及び保証は行いません。
  • クライアント及びスタッフは、クオーレが本サービス利用契約の趣旨に則り、適切に業務を遂行したにもかかわらず、業務を受託するスタッフ又は業務を委託するクライアントの選定や決定に至らない場合または委託契約の締結に至らない場合があり得ることを予め了承するものとします。本サービスの利用中に要する通信料は、クライアント及びスタッフが各自において全額負担するものとします。
  • クオーレは、本サービスの全部又は一部を第三者に委託できるものとし、クライアント及びスタッフは、かかる委託を承諾するものとします。
  • クライアント及びスタッフは、個人であるスタッフが法人(以下「雇用法人」といいます。)に雇用されている場合においても、本サービスに基づく委託契約は、スタッフが雇用法人から独立した立場で締結するものであって、以下を含めて、委託契約に関して雇用法人は何ら関係ないことを確認します。
  • カスタマー及びヘアドレッサーは、個人であるヘアドレッサーが法人(以下「雇用法人」といいます。)に雇用されている場合においても、本サービスに基づく委託契約は、ヘアドレッサーが雇用法人から独立した立場で締結するものであって、以下を含めて、委託契約に関して雇用法人は何ら関係ないことを確認します。
    • 雇用法人は委託契約に関連して生じたトラブルやクレーム等に関して、一切の責任を負わないこと
    • 雇用法人は委託契約の受託者となるスタッフの選定及びスタッフの委託契約上の業務の遂行やその成果物について、それらの内容・品質・信憑性・適法性・正確性・有用性の確認及び保証を行わないとともに、その瑕疵に関して一切の責任を負わないこと
    • 雇用法人は、スタッフ及びクライアントから提供される情報の内容の信憑性・正確性の確認及び保証は行わないこと

第8条(利用者の留意事項)

  • 利用者は、クライアント情報及びスタッフ情報において、正確かつ適切な内容を登録することとします。利用者が本サービス内で登録・掲載した情報(その他本サービス内で発信した事項を含む)に関する一切の責任は、当該利用者が負うものとします。
  • 本サービス内で登録された情報が真実に反する場合、又は第16条の禁止事項に該当する場合は、クオーレは、予告なく当該情報またはIDを削除することがあります。ただしこれらのことは、クオーレが情報等の削除義務を負っていること、又は登録された情報が真実に反しないことを保証する義務を負っていることのいずれをも意味しません。
  • スタッフは、クライアントが依頼する内容と、直接関係のない提案やファイルのアップロードを本サービスを利用して行ってはなりません。

第9条(本サービス利用料等の支払い方法)

  • クライアントによる本サービスの利用料(以下「本サービス利用料」といいます。」の支払い義務は、クライアントとスタッフの間の委託契約が成立した場合に発生するものとし、本サービス利用料は、下記のとおりとします。仮に、クライアントとスタッフとの間の委託契約が、本サービスを通じずに締結された場合であっても、クライアントは本サービス利用料を払う義務を負います。
  • 本サービス利用料の支払条件は、1つの役務提供が完了した場合、利用者間で合意された税込の契約金額につき、クライアントは契約金額の10%をクオーレに対し、本サービス利用料としてお支払いいただきます。なお、クオーレは別途本サービス利用料の割引を設定することがあり、その内容及び条件は別途定めるものとします。
  • 本サービスの請求システムにおける締め日は毎月2日時点で前月分が締められるものとします。
  • キャンセル時の手数料
    • スタッフへの委託が1件以上あるクライアントがその委託を取り消した場合に、スタッフ報酬+本サービス利用料をキャンセル料としてご負担頂きます。
    • なお、1週間以前は0%、3日前は50%、当日100%の係数をかけた計算方法でキャンセル料を算出します。
    • キャンセル料の支払は本来依頼するはずだった金額に係数をかけた金額をクライアントがスタッフに支払い、本サービス利用料をクオーレにお支払いいただきます。
  • クライアントは、クオーレとスタッフに対すし、それぞれ本サービス利用料と委託契約の業務委託料を支払うものとします。
  • 委託契約が成立した場合には、スタッフは、委託契約に定める委託業務を遂行し、委託契約において定められた期日に、委託業務を行い完了するものとします。
  • クオーレは、委託契約の当事者である利用者同士の間で紛争が生じたとしても、これに一切関与せず、かつ、前項及び前々項に基づく支払いを行ったことについて、いずれの当事者に対しても、クオーレは一切責任を負わないものとし、利用者同士の間で解決するものとします。
  • 委託契約に関して、クオーレが利用者の実体確認をすることがあり、その要請があった場合、利用者はクオーレの実体確認に協力することとします。
  • クオーレが利用者の本人確認をすることがあり、その要請があった場合、利用者はクオーレの本人確認に協力することとします。
  • クオーレは、請求書を作成するための機能提供を行いますが、クライアントとスタッフ間の決済について、関与しないものとします。
  • 支払解除・返金のために会員が被った損害について、直接損害か間接損害かを問わず、クオーレは一切責任を負いません

第10条(ペナルティに関する事項)

  • スタッフ
    • 受託した募集案件のキャンセル1回ごとに新規での案件申請は14日間できなくなります。
    • 受託した募集案件の無断欠勤は、システム上即座にアカウント凍結の処置となります。ただしクライアントからのオファーは受け取り可能とします。
  • クライアント
    • 応募が1件以上ある委託案件のキャンセルは、キャンセル料が発生します。
    • キャンセル料(スタッフ報酬+本サービス利用料)は以下係数をかけて算出された金額を支払うもとします。1週間以前は0%、3日前は50%、当日100%。
    • 上記キャンセル料のうちスタッフ報酬に該当するものはスタッフへ、本サービス利用料に該当するものはクオーレへお支払いいただきます。

第11条(本サービスに伴う取扱い)

  • 利用者は、本サービスを、利用者同士の間で委託契約を締結する目的で利用するものとし、委託以外の形式の契約を締結してはならないのみならず、クライアントがスタッフを形式的にも実質的にも雇用してはなりません。
  • クライアントは、適用される法令等を遵守し、本サービスを利用するものとします。また、クライアントは、スタッフに対して一方的に不利な条件を課すなど、スタッフに不利益を被らせる目的で本サービスを利用しないものとします。

第12条(機密情報及び個人情報の保持)

  • クオーレは、業務上必要な範囲内で、委託先にクライアントの機密情報を取り扱う業務の全部又は一部を委託することができるものとします。
  • 利用者は、本サービスの採択の検討又は本サービスの利用を行うにあたって知り得たクオーレの機密情報及び一般に公開していない情報(本サービスに関する情報・しくみ・ノウハウ・プログラムソース等を含みますが、これらに限られません。)及び個人情報を、本サービスの採択の検討又は本サービスの利用の目的にのみ使用するものとし、その他の目的(商業目的であると否とを問いません。)に一切使用せず、第三者への開示・漏洩をしないものとします。
  • 利用者は、他の利用者の個人情報及び機密情報を機密として厳重かつ適正に取り扱うものとし、利用者の同意を得た場合を除き、第三者に開示又は漏洩しないものとします。
  • 利用者による他の利用者の個人情報及び機密情報の使用及び管理に関し、他の利用者その他の第三者からクオーレに対して訴訟提起その他のクレームがなされた場合、かかるクレームや訴訟に対して、利用者は一切の責任と費用でこれを解決するものとし、クオーレを免責するものとします。
  • 利用者は、クオーレから要求があった場合、直ちにすべての機密情報及び個人情報をクオーレに返却、又は情報漏洩に十分に配慮した方法で廃棄します。
  • 利用者及びクオーレが国又はその他の公権力により適法に機密情報の開示を命令された場合における相手方の機密情報の開示は、機密保持義務の対象外とします。ただし、当該命令を受けた当事者は、当該命令を受けた事実をすみやかに相手方に通知するとともに、可能な限り機密情報の機密性の保持に努めます。
  • クオーレは、利用者に対してIDを発行するものとし、利用者は、これにパスワードを設定するものとします。利用者は、自己の責任において、本サービスに関するパスワードおよびIDを適切に管理保管するものとし、これを第三者に利用させ、または貸与、譲渡、名義変更もしくは売買等の対象としてはならないものとします。

第13条(知的財産権等)

  • 本コンテンツについての一切の権利(所有権、知的財産権、肖像権、パブリシティー権等)は、クオーレまたは当該権利を有する第三者に帰属するものとし、利用者は、方法または形態の如何を問わず、これらをクオーレに無断で複製、複写、転載、転送、蓄積、販売、出版その他個人の私的利用の範囲を超えて使用してはならないものとします。
  • クオーレは、明示または黙示を問わず、本コンテンツが、第三者の知的財産権その他の権利を侵害していないこと等について、保証しません。

第14条(約款の変更)

  • クオーレは、本規約の変更を行うことができるものとします。
  • クオーレは、本規約について重要な変更を行う場合には、変更内容・条件等(以下「変更条件」といいます。)の適用開始日の1か月以上前に利用者に変更内容を通知するものとします。
  • 利用者は、変更条件を承諾しない場合には、当該変更条件の通知日より1か月以内に、書面にてクオーレに対して通知しなければなりません。
  • クオーレが前項の通知を受領した場合は、通知した利用者との本契約は当該変更条件適用開始日の前日をもって終了するものとします。
  • 前項の規定により本契約が終了する利用者除き、本規約は、適用開始日に、当該変更条件どおりに当然に変更されるものとします。

第15条(損害賠償義務)

クオーレは、利用者の本サービス利用から生じる損害に関して、クオーレの故意または重過失による損害であることが明らかな場合を除き、何らの責任も負わないものとします。なお、クオーレが責任を負う場合であっても、かかる責任は、直接かつ通常の損害の範囲に限られ、かつ本サービス利用契約に基づき支払われた本サービス利用料を上限とします。

第16条(権利義務の譲渡禁止)

  • 利用者及びクオーレは、本規約より生じた権利又は義務の全部又は一部を、相手方の事前の書面による承諾なく、第三者に譲渡、移転又は担保に供することができません。
  • クオーレは、本サービスにかかる事業を他社に譲渡した場合には、当該事業の譲渡に伴い本利用契約上の地位、本規約に基づく権利義務並びに利用者の情報を当該事業譲渡の譲受人に譲渡することができるものとし、利用者は、かかる譲渡につきあらかじめ同意したものとします。なお、本項に定める事業の譲渡には、法律上の事業譲渡のみならず、会社分割その他事業が移転するあらゆる場合を含むものとします。

第17条(反社会的勢力の排除)

  • 利用者及びクオーレは、現在、暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなった時から5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等、社会運動等標ぼうゴロ又は特殊知能暴力集団等、その他これらに準ずる者(以下これらを「暴力団員等」という。)に該当しないこと、及び次の各号のいずれにも該当しないことを表明し、かつ将来にわたっても該当しないことを確約いたします。
    • 暴力団員等が経営を支配していると認められる関係を有すること
    • 暴力団員等が経営に実質的に関与していると認められる関係を有すること
    • 自己、自社もしくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害を加える目的をもってするなど、不当に暴力団員等を利用していると認められる関係を有すること
    • 暴力団員等に対して資金等を提供し、又は便宜を供与するなどの関与をしていると認められる関係を有すること
    • 役員又は経営に実質的に関与している者が暴力団員等と社会的に非難されるべき関係を有すること
  • 利用者及びクオーレは、自ら又は第三者を利用して次の各号の一にでも該当する行為を行わないことを確約いたします。
    • 暴力的な要求行為
    • 法的な責任を超えた不当な要求行為
    • 取引に関して、脅迫的な言動をし、又は暴力を用いる行為
    • 風説を流布し、偽計を用い又は威力を用いて相手方の信用を毀損し、又は相手方の業務を妨害する行為
    • その他前各号に準ずる行為
  • 利用者について前2項の確約に反する事実が確認された場合には、クオーレは、当該 利用者の会員IDを削除することがあります。

第18条(禁止事項)

  • 本サービスを介さずに、直接他の利用者に連絡をし、または、契約を締結する行為
  • 犯罪行為若しくは犯罪行為に結びつく行為(本サービスにおけるメッセージ機能を用いてかかる内容のやり取りを行うことを含みます。以下、本条各号についても同様です。)
  • クオーレまたは第三者の著作権、商標権その他の知的財産権、プライバシー権、名誉等の権利を侵害する行為
  • クオーレまたは第三者を差別または誹謗中傷する行為
  • クオーレが事前に書面をもって承認した場合を除く、本サービスに基づく業務委託以外を目的とした本サービスを使用した営業活動、本サービスに基づく業務委託以外の営利活動を目的とした本サービスの利用、又はその準備を目的とした本サービスの利用
  • 他人の個人情報等を、不正に収集、開示または提供する行為
  • 本サービスの提供のためのシステムへの不正アクセス等、本サービスの運営を妨げる行為
  • 本コンテンツの全部または一部を、クオーレに無断で、複製、複写、転載、転送、蓄積、販売、出版、その他通常利用の範囲を超えて利用する行為
  • クオーレまたは第三者の信用を損なう行為
  • 他人になりすまして、本サービスを利用する行為
  • 法令、公序良俗若しくは本規約に違反する行為
  • クオーレの承認した以外の方法により、本サービスを利用する行為
  • クオーレまたは第三者に対する迷惑行為
  • その他クオーレが不適切と判断する行為

第19条(本サービスの変更、停止または廃止)

  • クオーレは、以下の各号に掲げる場合、本サービスの全部または一部を、利用者への予告なく停止することができ、これに起因して利用者または第三者に損害が発生した場合、クオーレは、賠償責任を負わないものとします。
    • 定期的または緊急に、本サービスの提供のためのシステムの保守または点検を行う場合
    • 火災、停電、天災地変、伝染病の流行等の非常事態により、本サービスの提供が困難または不能となった場合
    • 戦争、内乱、暴動、騒擾、労働争議等により、本サービスの提供が困難または不能となった場合
    • 本サービスの提供のためのシステムの不良および第三者からの不正アクセス、コンピューターウイルスの感染等により本サービスの提供が困難または不能となった場合
    • 法令等に基づく措置により、本サービスの提供が困難または不能となった場合
    • その他クオーレが止むを得ないと判断した場合
  • クオーレは、本サービスの全部または一部を、利用者への予告なく、変更または廃止することができ、これに起因して利用者または第三者に損害が発生した場合であっても、クオーレは、賠償責任を負わないものとします。

第20条(契約期間・解除)

  • クオーレは、利用者が次の各号のいずれかに該当するときには、何ら事前の催告を要することなく、利用者に対し通知を行うことにより、即時に本サービス利用契約を解除又は本サービスの一定期間の利用の停止、その他クオーレとの全部又は一部の取引を終了することができます。
    • 本規約に違反したとき
    • 相手方の信用を傷つけたとき
    • 差押え、仮差押え、仮処分、租税滞納処分を受け、又は破産、民事再生、特別清算、会社更生を自ら申し立てもしくは申し立てを受けたとき
    • 手形・小切手の不渡処分を受け、又はその他支払い不能となったとき
    • 営業・事業の全部又は重要な部分を他に譲渡したとき
    • 合併等により経営環境に大きな変化が生じたとき
    • 信用に不安が生じたとき
    • 営業を廃止したとき、又は清算にはいったとき
    • 法令違反その他社会的合意に反する行為等を行ったとき
    • その他本規約に定める事項を遂行できる見込みのなくなったとき
  • クオーレは、前項各号に定める事項の他、第三者からの苦情又は利用者に起因するトラブル等から、利用者による本サービスの利用が、クオーレ又は本サービスの信用等に影響を及ぼす可能性があると判断した場合には、何ら事前の催告を要することなく、利用者に対し通知することにより、本サービス利用契約を即時に解除することができるものとします。

第21条(クオーレの免責等)

  • クオーレは、本サービス及びこれによって提供される情報について、正確性、最新性、完全性、有用性等いかなる事項についても保証いたしません。
  • クオーレは、利用者の通信や活動に一切関与せず、利用者による本サービスの利用の内容に起因して発生する損害について、賠償責任を負いません。万一、利用者による本サービスの利用に起因して、利用者と第三者との間に紛争が発生した場合でも、クオーレは、当該紛争に対応する義務を負いません。
  • クオーレは、アクセス過多、その他予期せぬ要因に基づく本サービスの表示速度の低下や障害等に起因して発生したいかなる損害についても、賠償責任を負いません。
  • クオーレは、利用者による本サービスの利用履歴を監視または保存することができますが、その義務を負うものではありません。
  • クオーレは、第20条に該当する場合、本サービスの利用停止、損害賠償請求等、当該利用者の行為の防止に必要な措置(法的措置を含みます。)を採ることができるものとし、それに起因して利用者に発生したいかなる損害についても、賠償責任を負いません。

第22条(本規約およびその他の約款等の有効性)

  • 本規約の一部の規定が法令に基づいて無効と判断されても、本規約のその他の規定は有効とします。
  • 本規約の全部または一部の規定が、ある利用者との関係で無効とされ、または取り消された場合でも、本規約はその他の利用者との関係では有効とします。

第23条(準拠法及び合意管轄)

本規約、本サービス利用契約及び委託契約は日本法を準拠法とし、本サービス利用契約及び委託契約に関して生じる一切の紛争については、東京地方裁判所又は東京簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

第24条(協議解決)

本規約及び運用ルール等の解釈に疑義が生じた場合、又は本規約及び運用ルール等に規定されていない事項については、利用者及びクオーレは、協議の上円満に解決するものとします。

2024年 8月6日制定